ミュージカル俳優として舞台を中心に活躍中の海宝直人さん。
子役として7歳から芸能活動を始め、学業と両立されてきました。
海宝直人のプロフィール(wiki)
本名 : 海宝直人(かいほう なおと)
生年月日 : 1988年7月4日
出身地 : 千葉県市川市
身長 : 176cm
趣味 : ダーツ、ピアノ、温泉
特技 : 歌
職業 : 俳優、歌手、声優
事務所 : オフィスストンプ
7歳の頃に劇団四季のミュージカル「美女と野獣」のチップ役で舞台デビュー。
1999年~2001年までの3年間、劇団四季「ライオンキング」の初代ヤングシンバを務め注目を集める。
現在も数々の舞台に出演しミュージカル俳優として名を馳せるとともに、歌手活動や吹き替えの仕事など、マルチに活動中。
海宝直人の学歴まとめ!
海宝直人さんの学歴は以下の通り。
さっそく詳細を見ていきましょう!
海宝直人の中学は「市川市立第一中学校」|英語が凄かった?
海宝直人さんは、地元・千葉県市川市内にある公立校「市川市立第一中学校」を卒業しています。
7歳の頃から子役として舞台を中心に活動されていた海宝さん。
中学生の頃も学業と芸能活動を両立していました。
当時は英顔に興味を持っていたそうで、中学・高校とスピーチコンテストに出場しています!
英語は特に面白いと感じて、スピーチコンテストに出たりしていました。
中学時代はエイブラハム・リンカーンの「ゲティスバーグ演説」を覚えてスピーチしたり、高校時代には自分の仕事やエンタテインメントについて先生と一緒に原稿を作ってスピーチしましたね。
中学生で英語の演説とは凄いですね…!
”英語で歌いたい” という強い気持ちからの行動だったと、インタビューで語っていました。
海宝直人の高校は「千葉県立国分高等学校」|バンドマンだった!
海宝直人の高校は?
海宝直人さんは、地元の県立校「国分高等学校」に進学しています。
同校のFacebook同窓会アカウントでも、41期生として海宝さんが紹介されていました▼
過去には、卒業生として母校の講演会に参加したこともあったそうです
高校時代の部活やエピソード
高校時代の海宝直人さんは、部活動(現代音楽部)でバンドをやっていて、ギター担当だったそうです。
BUMP OF CHICKENやレミオロメンのカバーをしていて、学園祭や文化祭でステージに立ったりもしたそう!
子役から活動されていますし、高校時代もさぞ注目の的だったのかと思いきや、
という気持ちがあったそう。
バンドでボーカルではなくギター担当を選んだのも、この思いからとのこと。
当時は、あまり仕事をしていなかったので、楽しく高校生活を送っていました。いたって普通の、目立つことが好きじゃない学生でしたよ。
仕事とプライベートな環境とでは、感覚も違うのでしょうね。
高校時代は舞台の出演が減っていて、その理由については、
高校生くらいの役があまりなかったんですよね。
今は若くして十代後半の役を演じる方もいますが、当時はそういう作品自体も少なかったし、ストレートプレイや映像、声の仕事など、そのときにできる仕事を続けていた感じで。
特に舞台から離れようと思っていたわけではないんです。
と明かしています。
年頃の役が少ないという理由で舞台出演は控えめだったようですが、モデルや声優業などの仕事をしながら、充実した学生生活を送っていたようです✿
海宝直人は大学に進学していない!
海宝直人さんは、高校3年生の時に大学へ進学するか芸能活動を続けるかの選択に悩み、大学へ進学することを決断します。
父親と同じ学校を目指して1年間受験勉強を必死に頑張りますが、結果は不合格。
浪人をして大学受験に再チャレンジしようか迷っていた時、ミュージカル『ミス・サイゴン』のオーディションに合格します。
これを機に、
本格的にミュージカル俳優の道へ進むことを決意
したそうです!
海宝さんはインタビューで当時を振り返り、
受験のために1年間頑張ったということは、人生において決して無駄ではありませんでした。何かに向かって一生懸命努力することが、次につながるとわかりました。
と語っています。
海宝さんにとって人生の大きなターニングポイントだったようです。
大学では教育学部を志望していたそうなので、進学していれば教師として教壇に立っていたかもしれませんね✿
以降、『レ・ミゼラブル』『アラジン』 『ノートルダムの鐘』『王家の紋章』など、様々な舞台に出演し、”演劇界の宝”と称されるまでに活躍の場を広げています!
まとめ
今回は、海宝直人さんの学歴についてまとめてみました!
幼少期から芸能活動を続けながらも、学業にも励まれていたことが分かりました。
今後のさらなる活躍を応援していきたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました✿