2023年8月16日、滝沢秀明さんが代表を務める芸能事務所「TOBE」に新たに合流することが発表された、大東立樹さん。
元ジャニーズJr.であることでも知られていますが、実はそれ以前には劇団四季で活躍をされていたんです!
今回は、大東立樹さんの劇団四季時代や幼少期について、調査してみました!
【TOBE合流】大東立樹のプロフィール
2019年7月7日にジャニーズ事務所に入所し、2023年7月16日にジャニーズ事務所を退所。
2023年8月16日、滝沢秀明さんが代表を務める芸能事務所「TOBE」に加入されることが発表されました。
大東立樹は劇団四季の元子役!活動期間や出演作は?
幼少期から東宝スクールや劇団四季に所属
大東立樹さんは当初、東宝芸能の能力開発スクール『TOHO Jr.(東宝ジュニア)』に所属されていたそうです。
TOHO Jr.(東宝ジュニア)とは
2007年に開講された、子供向けの演劇スクール。
NHK教育テレビのディレクターや、その道の専門家が講師となって、楽しくドラマや映画の成り立ちや演技を学ぶことができる。
加えて、ジャニーズ事務所に所属される前は、劇団四季の子役として活躍されていました!
当時は「大東リッキー」の名義で、活動していたようです。
大東さんの初舞台は『サウンド・オブ・ミュージック』のクルト役で、2015年8月のキャスト一覧にも名前が記載されています。
劇団四季の人気演目『ライオンキング』ではヤング・シンバ役を射止め、2016~2018年にかけて担当されています!
劇団四季の応募フォームには、
「稽古の成果次第では、(仮にオーディションに合格したとしても)出演できない場合もございますのでご理解のうえご応募下さい」
「稽古は、平日も含め、週複数回行います。特に冬休み・春休みの期間は稽古も多くなります」
劇団四季公式サイト
といった注意事項が書かれています。
また、練習場である劇団四季センターの廊下にはこんな貼り紙も▼
意識の高さや稽古の厳しさが伺えます。
そんな超難関といわれる「劇団四季」に合格し、大役を3年間も担当し続けるのは相当な努力と才能がないとできませんね。
当時から歌唱や演技力も高く、周りの大人の役者陣に引けを取らない姿だったようです。
『サウンド・オブ・ミュージック』クルト役
『ライオンキング』ヤング・シンバ役
『家康と按針』ジョセフ役
『シークレット・ガーデン』コリン役
『メリリー・ウィー・ロール・アロング』フランクJr.役
『アンナ・カレーニナ『』セリョージャ役
『ピーターパン』マイケル役
数々の演目に出演されています!
当時の共演者との写真もいくつか発見しました▼
2019年 ジャニーズ事務所へ
2019年7月7日、大東立樹さんはジャニーズ事務所に移籍をします。
ジャニーズに入所した理由を問われた際に、
だってみんなジャニーズ入りたいじゃないですか!
と元気よく答えたそうです(笑)かわいいですね✿
【画像】大東立樹の幼少期がかわいい!劇団四季の前は「みいつけた!」
大東立樹さんは、実は劇団四季で活躍される前の幼少期、NHKのEテレ「みいつけた!」に出演されています。
なんと人気キャラクターのオフロスキーと共演し、「オフロスキーのちゃっぽんぶし」という歌を一緒に踊っているんです!
かわいらしいですね✿
当時、お茶の間では「可愛い女の子がいる」と話題になっていたんだとか!
幼少期からアイドルの素質が垣間見れていたんですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
大東立樹さんが幼少期からスター性を発揮していたことが、今回の調査でわかりましたね。
事務所も移籍し新たな門出に立った彼の、今後のさらなる活躍が楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました✿