若手バイプレーヤー兼 ”愛されキャラ”として様々な作品で活躍中の、矢本悠馬さん。
矢本悠馬のプロフィール(wiki)
名前 : 矢本悠馬(やもと ゆうま)
生年月日 : 1990年8月31日
出身地 : 京都府
身長 : 161cm
特技 : サッカー、卓球、テニス
職業 : 俳優
事務所 : CHARACTER
活動期間 : 2003年~、2011年~
矢本悠馬の学歴まとめ!
矢本悠馬さんの学歴は以下の通り。
さっそく詳細を見ていきましょう!
矢本悠馬の小学校は「京都市立西陣中央小学校」?
矢本悠馬の小学校は?
矢本悠馬さんの出身小学校は、現時点では明らかになっていません。
しかし、SNS上で矢本さんが同校の出身であると伺える投稿が複数見つかっています▼
あくまで一般の方からの情報発信にはなりますが、これらのことから、
矢本悠馬さんの出身小学校は「京都市立西陣中央小学校」である可能性が高い
と考えられます!
小さい頃の矢本さんは現在のイメージと変わらず、やんちゃで元気な子どもだったそうです。
親に聞くと『やんちゃすぎて手がつけられなかった』と言っていました。家でゲームをしたりするよりは、外で走り回っているというタイプ。結構ガキ大将っぽかったかもしれないです
テレ朝POST
日直の挨拶でどうボケるかをずっと考えていて、自分の番が回ってきた時に元気よく「風邪でーす!」と言ったり、少年漫画の必殺技をいきなり叫んでみたりしていたそうですよ
また、父親の仕事の関係で4歳から約1年間アメリカのロサンゼルスに在住していたこともあったんだとか!
それが影響してか、将来スパイダーマン(ヒーロー)になりたかったそうです✿
ちなみにロサンゼルスにいた頃は英語をしゃべっていたそうですが、今は英語力ゼロだそうです。
母親に騙されて子役デビュー
矢本悠馬さんは、小学校6年生の時に映画『ぼくんち』のオーディションを受けて見事合格。
主人公の弟役として子役デビューを果たしています。
しかし実はオーディションを受けたのは不本意で、
あれは、母親に『お化け屋敷に連れていってあげる』と言われて喜んで行ったらオーディションだったんですよ
と、母親に騙されたことがきっかけだったんです…!
騙されたことに気づいた矢本さんはキレてしまい、
しかし、この役は「貧乏な家族の話で、お母さんが勝手に家を売っちゃって住むところもなくなってしまうから、ずっとイライラして不機嫌な子どもの役」だったため、
することになります。まさかまさかの展開ですね。
しかし合格したと聞いたときの矢本さんの心境は複雑だったようで、
最悪だなと思いました。
学校でも結構友だちをいじっている側だったので、これはいじられるなって小6の段階で感づいたというか。
映画の中では自身の局部が出ているシーンもあったようで、「どうやったら(出演していることが)バレないんだろう?」と思っていたそうです。
矢本さんにとってこの子役デビューはちょっと苦い思い出だったんですね
矢本悠馬の中学は「京都市立上京中学校」
矢本悠馬の中学は?
矢本悠馬さんは、出身地である京都府京都市にある「京都市立上京中学校」を卒業しています。
地元の方の個人ブログの内容から、学校が判明しました▼
矢本悠馬君は、まだまだ、若いのですが、実は京都市の上京中学の出身で、今、放送中の朝ドラ、「半分青い」のブッチャー役で出演中です。
うちの娘たちが上京中学に在学中から、映画に出始め、ずっといい感じの脇役として、今も、大河ドラマや、BSドラマや、映画として最近なら、ちはやぶる、など、、結構活躍しています。
帯屋捨松の日々
矢本さんを息子のように応援しているとも記されていました。
地元の方からも愛されているようですね✿
小学生~中学生の頃はちょうど漫才ブームだったことから、パイロットに憧れるような感覚で漫才師になりたかったそうです
特に中川家やチュートリアルなどのコンビが大好きだったんだとか!
中学時代で芸能活動を休止
前述のように小学6年生で子役デビューを果たした矢本さんですが、
次の出演作であるNHKの朝ドラ『てるてる家族』の撮影終了を期に、芸能活動を一度辞めています。
もともと芸能事務所にも所属しておらず、子役(俳優)として仕事を続けるつもりはなかった矢本さん。
しかし中学に上がる頃に朝ドラ『てるてる家族』の出演依頼の電話が自宅にかかってきて、これもまた母親が勝手に承諾してしまいます。
撮影のため中学入学直後に学校を休まなければならず、最初友だちができなかったことから、
と親に伝えたことで、芸能活動を一度辞めることとなったそうです。
後のインタビューで、
テレビに出ていることを同級生にからかわれるのが恥ずかしくて、決意がまだ固まっていなかった
とも語っていました。
中学生は多感な時期ですから、いろいろと悩んだり複雑な思いがあったのでしょうね。
矢本悠馬の高校は「京都市立紫野高等学校」
高校は偏差値60超えの進学校!
矢本悠馬さんは、出身地である京都府京都市にある「京都市立紫野高等学校」を卒業しています。
テニス大会の記録に、矢本さん名前と学校名が載っていました▼
試合にはシングルスで出場されていたようです
こちらの学校は2024年度時点で偏差値62~65で、
意外と言っては失礼ですが、学力も高かったんですね!
テニス部のレギュラーでモテモテだった⁉
また上記の通り、矢本さんはテニス部に所属していてレギュラーで活躍されていました。
テニス部に入部した理由についてインタビューで、
僕はモテたかったので、テニス部に入ってました。レギュラーにもなって、モテました!
とちょっと不純な動機を明かしていました(笑)
実際矢本さんのように明るく運動神経も良ければモテるのは当然ですね!
また、芸能活動ですが
しかし、わりと目立ちたがり屋で、人前にも積極的に出ていったりしていたそう。
【学校で面白いヤツ=ヒーロー】という思いがあり、先生や友だちを笑わせることが好きだったようです✿
矢本悠馬の大学は「舞台芸術学院」
矢本悠馬さんは、東京都豊島区にある舞台芸術学院を卒業されています。
高校卒業時、親に「大学へは行きたくない」と言うと、
何かしらの学校に行ってくれないと不安。
役者をやってたんだから、演劇の学校はどう?
と勧められます。
その頃友人と毎日夜中まで遊んでいたため、話をするのが面倒くさくて「わかったわかった」という感じでいたところ、
俳優の専門学校であった同校を用意してくれたため
入学する流れになったのだそう!
卒業生には、
役所広司、市村正親、いとうあさこ、大倉孝二
などが挙げられます。
当時の心境については、
別に俳優になりたいとかじゃなくて、本当に適当という感じですね
とインタビューにて語っています。
その後、2年生のときに『大人計画』のオーディションがあり周りの皆が受けると言っていたため、「そこを受けたら有名になれるのかなぁ」と思い受けたところ、見事合格!
これをきっかけに矢本さんの俳優への道が再出発することとなりました
「大人計画」とは
日本の劇団及び芸能事務所。
阿部サダヲ・宮藤官九郎・村杉蝉之介の3人によるユニット「グループ魂」が結成されたことなどでも知られる。
ちなみにこのオーディションは少々過激だったようです▼
オーディション会場に来てる人も、裸になったりとかけっこうすごいことみんなやってて。僕もそれを見て、ほんとにやるんだと。土壇場で思いついたテレビでは言えないことをやって合格しました
スポニチ
下積み時代は『マジでやりたくねえ、行きたくねえ、だるい』と思う日々もあったそうですが、諦めずに続けた結果、今の快進撃があると思うと感慨深いですね…!
今ではすっかり作品に欠かせない名俳優となっています
まとめ
今回は、矢本悠馬さんの学歴についてまとめてみました!
学生時代から周りを笑わせることが好きで、運動神経もよくモテていいたことがわかりました。
これからもたくさん矢本さんの面白い芝居が見られるのが楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました✿